残滓

保護犬カフェ・パーク と ライブ と ビーズ作品

KSR for OSAKA『清水音泉ぶっとばされ…る?』

一次先行予約ではチケットが取れんかったものの、キャンセル待ちで見事2階席ゲット!

今まで行き渋ってたZepp Osaka Baysideまでついに行ってきたよ!

まぁ座席は安定の最後列やったけどね!

 

このイベントは、去年の台風被害で開催中止となったフェス「OTODAMA~音泉魂~」を主宰する弱小イベンター「清水音泉」を救済するための企画。

なんだかんだ文句を言いつつも、清水音泉を愛してるアーティストが(たぶんノーギャラで)集結した。

 

KSRとは

K:キュウソネコカミ

S:サンボマスター

R:レキシ

の3組のこと。

なんじゃこれ、うちの好きなバンドばっかりなんやけど。

一次先行予約で外れたということからもわかるように、当然ソールドアウト。

これもう大阪城ホールでもよかったんちゃうのん?

ほんまよかったね、清水さん。あ、番台さん。

 

そして当たり前に、面白かった! 楽しかった!

ライブの楽しさに定評ある3組やもん、面白くないわけがない!!

 

そしてセトリももうネットで確認できております。

みんな熱い!

 

レポはまた明日書きます。

土曜日のライブは翌日が休みなのがいいね!

 

レポできました。
「続きを読む」からからどうぞ。
MCなどは聞き間違いや記憶違いもあると思われますので、不正確な部分が多々あります。
広い心で読んでやってください。

 

 


やらかしてしもてん。
電車乗ってから気づいてん。
「稲穂忘れた…」と。

せっかく稲穂ケースも買うたのに!
稲穂なんかレキシのライブで振る以外、なーんも使い道ないアイテムやのに!
しかしもう後戻りもできず、
「どうせ最後列やし」
「レキシワンマンちゃうし」
と自分に言い聞かせつつ、USJを通り過ぎて桜島駅へ。

 

初めて行ったZepp Osaka Baysideは、電車からも見えるし、迷いようもないところにあるのがありがたい。(←超絶方向音痴)
駅からは歩いて5分くらい。

 

今回も椅子席やけど、Zeppはおまけのドリンクストラップもらえるからソフトドリンク。
またネックストラップに戻ってた。
前回もらったカラビナバージョンは貴重かも。
2階席は1~2列目は普通のクッションの座席で、3列目以降は球場の席みたいなプラスチックの椅子やった。
なんでこんな区別するんやろう…。
そして横幅は狭め。激狭のオリックス劇場ほどではないけど。
新しい会場は意識的に座席スペース小さくして、ぎゅうぎゅうに客入れれるようにしてるんやろうな。

 

場内に入るとBGMとして『We Are The World』『輝きだして走ってく』『狩りから稲作へ』『ギリ昭和(完全版)』がリピートで流れてる。
『狩りから稲作へ』の時はレキシファンが稲穂を振り、『ギリ昭和』ではキュウソファンが跳んでた。

 

ほぼ開演時間通りに暗転したかと思ったら、ステージに登場したのはFM802DJ、中島ヒロトさん。
「今日はお手伝いということで、目立つ格好しないようにということで、いつものパーカーで来ました」
清水社長とは同い年で、長年の付き合いらしい。

 

前説らしく、録画録音禁止とか、モッシュダイブ禁止とか注意事項を述べたあと、「幻のOTODAMAグッズの福袋を販売しております! 7,000円相当の商品が入って、なんと3,000円! 清水音泉を助けるために、ぜひ買ってください! また後で宣伝します!」
実は入場時に販売ブース見かけて、すごい気になってたんよね。
内容はTシャツ2枚とタオルが基本のセットで、たまにイレギュラーがあるとか。
確かにそれで3,000円は安い。
たぶん去年OTODAMAが中止になって売ることができなくなった、2018年のグッズなんやろうな。
帰りに買おうと思ったけど、1階に下りた時点でものすごい長蛇の列ができてたので断念。

 

「ではKSR for OSAKA、始まります! 3組が出演ということで、最初に誰が出るかはわかりませんが!」
客爆笑(笑)
ドラムセットにサンボマスターって書いてるし(笑)


サンボマスター
1.美しき人間の日々
2.青春狂騒曲
3.ラブソング
4.ロックンロール イズ ノットデッド
5.できっこないを やらなくちゃ
6.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
7.輝きだして走ってく

 

山口くんのMC、今日はちょっと歯切れが悪いというか、どもりがちな感じやった。
いつもは(つってもフェスやイベントで見るだけやけど)もっとマシンガントークなイメージがあったので。
そしていつも以上に「生きててくれてありがとう!」を連呼してた。
そして「松原」という名前も。
恥ずかしながら知らんかったんやけど、松原裕さんのことやったらしい。
音楽プロデューサーで、神戸の震災復興チャリティー音楽イベントを企画運営したり、ライブハウスmusic zoo KOBE 太陽と虎を経営されてた方。
享年39歳。
若すぎる…。
ご冥福をお祈りします。

 

改めてセトリを見ると、7曲で構成されたストーリーに思える。
好きなことやりたいことをやって、やがて肉体が滅びて、でもロックンロールは死ななくて、愛と平和でこれからも前に進んで行くんだ。
サンボは客の煽りもうまいし、めちゃくちゃ盛り上がって楽しいライブをする。
その根底にあるのは「愛」なんよなぁ、と心から思う。

 

『ラブソング』では、2番が終わったところやったかな?
1分ほどのストップモーションが入った。
ステージの3人とも頭を垂れて、じっと動かない。
客も声援を送ったりせず、じっと待ってた。
あれはきっと、松原さんに向けての黙とうやったんやろうなぁ。

 

「俺はあんたらに救われてる。クソ上司にいじめられたり、同級生にバカにされたりしても、自分に価値なんかないなんて思うな。嫌なことがあったら思い出せ、あんたらは俺を救ったんだ。あんたらは人を救うことができる人間なんだ」

 

ジミ・ヘンドリックスジョン・レノンらの名前を挙げて、「彼らが死んでも音楽は残ってる。でも肉体が滅びてその存在が無くなるのはやっぱり悲しい」
ミック・ジャガーは心臓の手術をして生き延びようと頑張ってることも。
とにかく山口くんが言いたいことは「死ぬな」「生きろ」。
今回、特にそのメッセージが強かった。
何回も泣きそうになった。

 

とはいえ、ずっとしんみりしていたわけではもちろんなく。
「さっきなか卯に言ったら清水さんがバイトしてて、「卵どうですか」って言ってくれた。それが嬉しかったから、清水音泉を応援する」とか、小ネタもあり(笑)
清水音泉がほんとお金なくてやばいから…あ、やばいって言っちゃった」とか(笑)
あと、ノーギャラってこともうっかり言ってしまったのも山口くん。
うっかりなのかわざとなのかはわからんけど(笑)
遠いところを、清水音泉のために、大阪のために、来てくれてありがとう!
素晴らしいライブをしてくれてありがとう!

 


<レキシ>
1.SHIKIBU
2.GOEMON
3.狩りから稲作へ
4.きらきら武士

 

てっきりレキシがトリやと思ってた。
だってメンツがサンボとキュウソやで?
『墾田永年私財法』と『KMTR645』がオリジナルバージョンでできるやん!
絶対それ期待してた人、いっぱいおったはず~!

 

しょっぱなから十二単で登場。
手にはファブリーズを持って(笑)<CM出演中
♪しきしきぶんぶんしきぶんぶん むらさ~き~「ファブリーズ!」♪
と、めちゃくちゃファブリーズを推してくる(笑)
ファブリーズを最前列の客に渡して「回して。でも後で返して」(笑)
その後もずっと「俺のファブリーズどこ行った?」と気にしてた。
ちなみにうちの部屋に置いてるファブリーズ、W除菌やった。わーい。

 

ケビン・コスナーでーす!」
「時計じゃなかった、リストバンドだった」
の定番のネタもあり(笑)
リストバンドも客に渡して、受け取った客は「もらえた!」と思ったやろうけど「回して。後で返して」(笑)
池ちゃんなりのファンサなんやろうけど、普通ああいうのってあげるもんなんでは(笑)
スタンディングフロア中央辺りで取り合いになってたけど、ちゃんと戻ったんやろうか。
「手首が寒い」って言うてたから、返してあげてね?(笑)

 

『SHIKIBU』終了後「レキシでしたー! 次はキュウソネコカミでーす」
もう十分盛り上がったから、と帰ろうとする。そして客席から「えー」<これも定番
「これ以上盛り上がらないって。もしここでバラードなんかやろうもんなら、サンボの二の舞になるから」
こらーーーーー!!(笑)

 

久しぶりのライブハウス公演を喜んでた。
そういや最近ホールばっかりやったもんなぁ。
しかしスタンディングで、対バンで、ずっと稲穂持ってるのは大変やで?(笑)
サンボの時も振ってた人がいるのを後ろのカメラで見てたそうで、
「♪あきらめないで どんな時も♪で稲穂を振るな!そこは諦めろ!」(笑)

 

「稲穂はもはや俺の臓器」とか、共演バンドをいろいろいじる(笑)
ライブハウスなのも楽しいし、仲良しのバンドばっかりで楽しかったんやろうなぁ。
「もうキュウソとかいらんから、早くアンコールやりたい。アンコールが楽しみでしょうがない」と、アンコールで何かやることをさっそくネタバレ(笑)
あと「KMTRも後でやるから」とか、ネタバレしまくり(笑)

 

『狩りから稲作へ』では久しぶりの「たかおかさきさん?」あり。
もちろん両手挙げて「はーい!」って言うてきた(笑)
「男が手を挙げるな! いや女も自意識過剰だわ!」って怒られた。<これも定番
「キャーーーーーーッツ!」も思いっきりできたし、満足。

 

どういう話の流れやったか、♪稲穂のくる~しみ~さえ~♪と歌いだして、「これ何の曲だっけ?」
で、続きを歌ってる間にだんだん思い出してきて、♪稲穂 降り止むまでは帰れない~♪まで歌う(笑)
「なんだよ稲穂降り止むまでって……あ、ちょっと待って、この曲歌ってる人……これがほんとのY津K師! けんし? げんし? 俺の中ではけんしんは上杉なんだけど」
(さすがにあれなのでイニシャルにさせていただきました)

 

『きらきら武士』はショートバージョン。
ミラーボールもなかったし(あったけど使ってなかった)、「天を見上げて~空にはきらきらの星じゃなくて~武士~!」もなかったし、イントロ前にしっとり歌う「あなたは~武士~」もなかったし、何より2番がカットされてた。

 

キュウソの『推しのいる生活』のMVと、『米米米米』にご立腹の池ちゃん。
「俺に許可なかったよ?! 後で説教だ! 次はキュウソのライブじゃなくて、説教タイムでーす!」
で終了(笑)

 

珍しくお遊びタイムが短めで、さくさく曲こなしてた。
それでも4曲しかしてないけど(笑)
おかげで珍しく、ほんとに珍しく、巻いたらしい。
それなら『きらきら武士』フルバージョンでよかったのに~。

 


キュウソネコカミ
1.KMTR645
2.清水音泉ぶっとばす
3.米米米米
4.ビビった
5.ギリ昭和
6.DQNになりたい、40代で死にたい
7.ハッピーポンコツ
8.The band

 

入場曲になんか知らんラップの曲が流れてると思ったら、サビでわかった。『A・RA・SHI』やった(笑)
なんで? 同じ5人やから? 嵐と同じ編成?

 

いきなり1曲目から『KMTR645』。
そしてステージを終えたばかりの池ちゃん乱入!
イルカの…なんていうのあれ…背中から胴にかけて穴が空いてる等身大ぬいぐるみで、体を通せるようになってて、サスペンダーがついてて、イルカを装着するとイルカに乗った少年みたいになるやつ。
それをつけて出てきた。
そして手にはファブリーズ(笑)
ヤ「どんだけタイアップ推してくんねん!」

 

そして予告通り「正座しろ!!」でキュウソに説教(笑)
まず『推しのいる生活』MV。
レ「何あれ、邪馬台国設定。聞いてないよ。どこで撮ったの」
ヤ「登呂遺跡です」
レ「聞いてないよ!」<ちょっと本気な口調。大好きな遺跡らしい。
そして『米米米米』。
レ「聞いてないよ。米の曲を歌う時は俺と打首獄門同好会に許可取らないと。大元は米米クラブだから。石井さんに怒られるよ!」
めんどくさい先輩やな(笑)

 

レ「改めましてどうもー! Y津K師でーす!」
そしてなんか変なダンスを踊る(笑)
オ「それLemonちゃいますよ」
ヤ「どっちかっていうとフラミンゴの方でしょ」
レ「…ちょっと意味がわかんない」
うろ覚えで物まねしようとするから(笑)

 

キュウソの横アリ?ライブでも飛び入りして、言うてはあかんことを言うて、カットされたりしてたらしい。
「人のステージに飛び入りするのが一番気楽で楽しい」(笑)

 

さんざんしゃべってから、やっと『KMTR645』オリジナルバージョン!
ホエールライドオンは4匹。
レ「イルカに夢中で誰も曲聴いてない! セキュリティ、早く撤去して! 時給もらってんでしょ!」もあり(笑)

 

さんざん遊んで、装着したイルカを脱いで、サスペンダーを肩にかけてバッグっぽく持って「オーストラリアに留学に行ってきます!」で池ちゃん退場。

 

そして久しぶりに聴いた『清水音泉ぶっとばす』!
今日やらねばいつやる!!

 

ヤ「清水音泉がつぶれかけということでね」
ズバリ言いすぎ(笑)
でもこんだけ言われるってことは、ほんまにやばいんかもなぁ。
ヤ「令和の時代に清水音泉がなくなったらものすごく寂しい。清水音泉も俺たちも新時代になっても消えないように」
ということで『ギリ昭和』。
新年号「令和」が入った完全バージョン。
BGMでさんざん聴いて予習できてよかった。
♪令和!♪のところでは、筆文字の紙を持った人も登場(笑)

 

セトリは新旧適度に入り混じったラインアップ。
定番の『ビビった』『DQNになりたい、40代で死にたい』もあったし、超盛り上がった。
2階席で超跳んだし超歌った(笑)
キュウソファンばっかりじゃないやろうに、セイヤくんいつも通り客の上歩いてたよ。

 

キュウソのライブ、久しぶりに見たけど、やっぱり楽しい!
さすがに今回は清水音泉からの恒例のいたずらは受けへんかったんかな(笑)
いつまでも男湯さんとは仲良くケンカしてほしい(笑)
ちなみにレキシで巻いた分、キュウソで押したらしい。
でもその原因は1曲目のせいやと思う(笑)


<中休み>
中休みというのか、アンコール前のトークコーナーで、中島ヒロトさんが再登場。
中「サンボマスターの素晴らしいステージでしたが、池ちゃんが台無しにしましたね」
ほんまにな(笑)
ヒロトさんの、短いけど本質を突く毒コメント、好きやわ~(笑)

 

そしてまた福袋の宣伝して、さらにゲストがいることを発表。
中「清水音泉とゆかりの深い人で…誰だか検討ついてます?」
うん(笑) 絶対来ると思ってた(笑)

 

ゲストはやっぱり、激やせでちょっと話題になってたガリガリガリクソン
ずっと休業してて、これが公式に復帰最初の仕事みたいなこと言うてたけど、去年のKUSEMONO ONSEN ~NEET IS BACK!~はノーカウントなん?
闇営業やから?

 

45㎏痩せたのは、大阪から和歌山まで自転車で往復してたかららしい。
別に反省してとか、お金がなくて食べる物がなかったとかではない。
うん、KUSEMONO ONSENの時は普通に太ってたもんな。

 

ガ「もしこの中で逮捕者が出たとしても、安心してください。留置所では802かかってます」
そうなんや(笑) どこの留置所か知らんけど(笑)
ガ「3時になったらクイズの時間(ヒロトさんの番組コーナー)、でも留置所では3時になったら運動の時間なので聞けません」
前科者にしかできないトーク(笑)

 

そしてネタコーナー。
『Highway Star』に乗せて「休業中連絡をくれなくなったアーティストを発表」(笑)
POLYSICSは絶対違うけど、民生はどうかなぁ…もしかしたら出てくるのかなぁ…とちょっとドキドキしてたら、発表された名前は「Hマ・Oカモト」1名のみ(笑)
インスタも、星野源にはいいねするのに、ガリちゃんにはしてくれなくなったらしい(笑)
一応このネタは今回のイベントのみのネタなので、Hマ・Oカモトには言うなということなので、これまたイニシャルにしておきました。
でも「いいねしてくれ、っていうのは言ってもいい」とのこと(笑)

 

リー5世も出てたけど、紹介一切なしでマイクも持たせてもらえず。
ただ「誰かわからんけど怖い外人が来た」って感じで、引かれてたっぽい。

 

続いて『CHA-LA HEAD-CHA-LA』でもまったく同じ内容のネタ。
さすがにちょっと長すぎて、『Highway Star』の途中からだいぶ飽きられてた。
なぜこんなに長かったのかというと、アンコールの準備に時間がかかるので、時間つなぎのためやったらしい。

 


<アンコール>
1.We Are The World
2.できっこないを やらなくちゃ

 

全員コスプレで登場。
うちが会場出て電車の中で一番にメモしたのが、このコスプレの配役(笑)
だってもう誰が何をやったか、覚えてられる自信なかったんやもん。
そしたら、清水音泉とか各出演者のTwitterに画像上がりまくってた(笑)

 

しげじい(吉本新喜劇):オカザワ カズマ
藤谷わかば(チア☆ダン土屋太鳳):レキシ
キキ(魔女の宅急便):カワクボ タクロウ
薬師寺天膳(バジリスク):近藤洋一
カーリング女子日本代表:木内泰史
アヴリル・ラヴィーン:ソゴウ タイスケ
ひょっこりはん:ヤマサキ セイヤ
立川談志山口隆
四星球まさやん:ヨコタ シンノスケ

 

出てきた瞬間爆笑されてたのが藤谷わかば立川談志(笑)
池ちゃん、なんで女装好きなん(笑)
ていうかチア☆ダンやったらサンボの方がやるべきでは(笑)
カーリング女子日本代表は台車に乗って押してもらって登場。
全員出てきて並んでる時、いちご食べてもぐもぐタイムまで再現してた(笑)
薬師寺天膳、知らんくて検索したわ!

 

レキシはタイツ?スパッツ?レギンス?やったけど、カワクボくんは生足。
どっちもめっちゃ足細くてきれい!
セイヤくん、完成度高すぎて本物に見える(笑)
ソゴウくんのアブリルも評価高かったけど「ローリー寺西に見える」って言われてて爆笑!

 

中「まさやん、恥ずかしそうじゃない?」
ヨ「恥ずかしくないですよ、四星球の正装ですから。一緒にOTODAMA出れたらいいなという気持ちを込めて」
大拍手!
四星球、こういうイベント出そうやのにね、とも話してた。
ほんまにね。
調べてみたら、この日は愛知のフェスに出てた。
んじゃしゃーないね、残念。

 

全員で『We Are The World』歌うんやけど、サビ以外ボロボロ(笑)
誰も歌詞知らんっていう(笑)
ていうか山口くん、全然歌えへんし(笑)
ずーーーーっと物まねに徹してた。
それがまた笑いを誘う(笑)

 

レ「最後これってひどい」
中「お前がやろうって言ったんだろ!!」
大爆笑(笑)
だからアンコール楽しみやったんや(笑)
このアンコールのせいで、リハの入り時間が早かったらしい。
もう「お疲れ様です、ありがとうございます」としか言えん(笑)

 

We Are The World』が終わってぐだぐだしゃべってたら、
オ「ちょっと待ったー!!!」
しげじいのヅラをかなぐりすてて、オカザワくんが絶叫。
オ「こんなんで終わっていいんですか?!」と熱弁をふるう。
そして清水社長をステージに呼び出した。
オ「清水音泉ならできるんだ!できるんだ!できるんだ!できっこないをやらなくちゃ!」
で、コスプレしたまま演奏。

 

サンボマスターWEST
メインボーカル・ギター:しげじい
ベース:キキ
ドラム:アヴリル・ラヴィーン

 

狂気でしかない(笑)
ていうか全員キュウソのメンバー。
そして自分の曲やのに一切歌えへん山口くん(笑)
藤谷わかばひょっこりはんが暴れすぎてヅラ取れてた(笑)
あ、あと藤谷わかば、スカート思いっきりめくり上げて、パンチラどころかパンモロになってた(笑)

 


あの衣装やし、もうアンコールはないと思ってたんやけど、客がほぼ席を立たずアンコールの手拍子を続ける。
そしたら出てきたのは、清水社長。
OTODAMAみたいに、最後の挨拶。
3組に救済イベントを提案された時、本当は断ろうと思ってたらしい。
自分達はアーティストを後押しする立場であって、後押ししてもらうために来てもらうなんてないと。
でもお客さんに楽しんでもらえるなら、ということで開催を決定。
OTODAMAも、また夏に開催したいと言うてくれた。

 

4/26にも同じような趣旨のイベントがある。
https://www.shimizuonsen.com/schedule/detail/2119/
最近民生、雨男やからなぁ。
どうか晴れますように。
…実はこの公演のチケット、迷っててまだ取ってない。
平日の18:15開演って、終業後では絶対間に合えへん。
休日やったら絶対行くんやけどなぁ~遅れてでも行くべきか~もうほとんどない有給使うか~迷う~!
福袋ここでも売るんかなぁ~気になる~!